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小型電波暗室シリーズ |
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アンテナ開発・評価用小型電波暗室 TSCシリーズ(携帯端末、無線LAN測定に最適)
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TSCシリーズは、オフィスに短期間、低コストで設置可能の電波暗室です。オフィスに設置できるサイズ(3m x 2m x 2.4m(H))です。
約10日間という短期間で施工が可能。 汎用性の高いシールドパネルを使用することで、設備コストの低減と省スペース化を実現しています。
増設や拡張も容易なので、用途に合わせて対応することが可能です。
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周波数帯・用途に合わせて選べる電波吸収体
ポリウレタン、ポリスチレン、ポリプロピレン、ラバーコーティング及びフェライト等、吸収体の幅広い選択が可能。
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ミリ波帯対応の電波吸収体を選択することにより、
ミリ波用電波暗室の構築も可能です。
ご希望のご予算や性能に合わせて、
ベストなレイアウト・設計を致します。
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AM805タイプ
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電波暗箱イメージ 2.5mX1.5mX2m
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AM81タイプ、AM85タイプ
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電波暗室内部 4.5mX2.4mX2.4m,7mX3mX3m
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AM805タイプ
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電波暗箱 低価格品 ダンプラ+アルミ シールド性能2.4GHz/60dB
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小型電波暗室シリーズ サイズ一覧
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EMC用途は、UCC,CHCは、ヨーロッパ最大の電波暗室メーカFrankonia社製の電波暗室です。
K200F フェライトタイプ
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CHCタイプ 7.3mX3.7mX3.3m(H)
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UCCタイプ 4.2mX3.0mX2.5m(H)
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電波暗室は、パンパネル工法 (完全不燃パネル、1GHz 100dB)
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小型電波暗室は、設置場所に合わせて、カスタム化いたします。御社のご要望をお聞かせください。
AM2914タイプ
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EMC小型電波暗室
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電波暗室の用途は,広く使用されております不要ノイズの対策用途としてのEMC用途と,今後大きな需要が見込まれますアンテナ用途電波暗室があります。
EMC用途は,対策のための規格に基づき30MHz〜1GHz更に,現状では,5GHz程度までの測定が必要です。電波吸収体としては約20dB程度の吸収特性があれば十分な対策が可能です。EMC用途につきましては、小型暗室のページを参照ください
これに対してアンテナ用途は,携帯端末の爆発的な普及の影響と、さらに、Bluetoothk普及を目前にして、最近では需要が増しております。
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また,今すぐに必要ではないオブション類については,ご相談ください。後設置が可能なように対応いたします。
小型暗室は,EMI.EMS対応の基本形です。コストパフォマンスがよい事が,設置の目的です。
TSS JAPANの最大のメリットは,耐久性と性能の信頼性です。また,設置後のメンテナンスも十分に行います。
内部は,電波実験室である事を考慮すれば,フェライト電波吸収体そのままという場合が多いです。海外特に米国などは,余分な費用を掛ける事はしないという合理性と,電波暗室は,実験室であると言う割り切りがあります。いくら見栄えよく仕上がっても,電波特性で決まります。
電波暗室内部
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フェライト電波吸収体の仕上げ状態
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電波暗室天井部
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小型電波暗室標準仕様
小型電波暗室は、フェライト・タイル電波吸収体を使用した電波暗室でEMI、EMSの青く低が可能です。測定周波数は、30MHz〜1GHz迄使用できます。
構造体となるシールドルームは、TSS製材料です。フェライトは、すでに国内、海外に実績のある韓国製フェライトです。
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